深井翼の政治評論

日本の政治に悪態つきます!

新疆のこと

私には中国ジャーナリストになりたい、という夢がある。しかし、中国ジャーナリストは中国を批判しなければならない。私は中国を良く書いてしまう傾向にある。中共漢民族を批判すれば終わりだが、私は現在の中国をあんまり知らない。




漢民族チベットも新疆も攻撃した。新疆など、今やISにその領土を狙われ、虐殺されている。アラビア文字ウイグル文字は同じである。発音が違うだけであるし、新疆もイスラム教である。だから、私が新疆大学に行かなくて良かったと思っている。




イスラム教ということは、雑音のようなコーランが1日流れ、食べ物も山羊や黒豚である。そして、昼間は夏のようで夜は氷点下になる。また、衛生面も悪くA型肝炎になりそうである。大連から旅行で行った先輩もやはりA型肝炎になった。病気になるに決まっている。




昔でもウルムチは都会であったらしい。しかし、カシュガルトルファンは砂漠のど真ん中である。観光で行くことも考えたが、大連の先輩方に「治安が悪いのだから、若い女の子が一人で行く所ではない。」と言われて行かなかった。




世界遺産などもあるのがシルクロードだが、治安、衛生面は最低である。ISが新疆の警備員、と募集している広告を見たが、あれは新疆を侵略する目的である。今でもISは新疆のウイグル族を虐殺している事実がある。




今なんか新疆も命懸けで行くような所である。昔から擦りに合う旅行客がいたが、それはウイグル族がするのではなく、漢民族がやっていることである。漢民族が全員悪いとは言わないが、悪い政治を作っているのは漢民族である。

 

 

深井翼